公立中学の具体的な成績の上がる定期テスト勉強法

公立中学校に通う中学生向けに8割の生徒が爆発的に成績を上げた効率の良い具体的な定期テスト勉強法を元塾講師が包み隠さず紹介していくブログです

中学校の定期テスト国語の成績を上げた卑怯な勉強法

今まさに定期テスト真っただ中ですか?

それとも、これからですか?

 

今回お話する内容は使えるかどうかは保証できませんが

使える可能性もあるので紹介しておきます。

 

ちょっと私の中学時代の話をさせて頂きますね。

 

5教科でどうしても国語だけ点数が取れずに

2年生の1学期期末まで60点台でした。

 

もちろん覚えれば確実に得点できる漢字は

いつもパーフェクトなのに。

 

しかし、2年生の2学期以降の定期テストでは

90点台を安定して得点出来るようになりました。

 

そのキッカケは、2年生の時に隣の席になった

クラスで1番、学年でも6番(450人中)の

女子がやっていた国語の勉強法でした。

 

その勉強法がちょっと気になったので家に帰ってから

前回の定期テストの国語の問題で確かめてみました。

 

何を確かめたのか・・・

 

その前に、これからお話する卑怯な方法が使えるのは

定期テストのみであって、実力テストや入試では使えませんし、

使える学校と使えない学校もありますので、ご了承下さい。

 

国語の現代文が苦手でちゃんと実力をつけたいのなら

 ふくしま式「本当の国語力」が身につく問題集(小学生版) [ 福嶋隆史 ]

とかオススメですよ。

 

他にも数冊オススメの問題集がありますが、

話が脱線するので別の機会にしますね。

 

さて、話を戻します。

 

定期テストの国語の問題と確認したものは何かというと

それは、学校のワークです。

 

隣の席の優秀な女子がワークに答えを赤ペンで書き込み

それを赤下敷きで隠して覚えていたのです。

 

定期テスト問題とワークの設問と答えを確認してみたところ

同じ問題や似たような問題がたくさんあることに気づきました。

 

それ以来、現代文のテスト勉強はワークの答えを

暗記するようにしてから60点台をウロウロしていた点数が

一気に90点台になってビックリしました。

 

この方法があなたのお子様の学校で使えるかどうかは

分かりませんが、内申点をどうしてもあげたい場合は

試してみる価値はあると思います。

 

しかし、本当の実力ではないので化けの皮は実力テストや模試、

入試本番であらわになるかもしれないので注意して下さいね。

 

では。