中学校のテスト前なのにやる気が出ないのなら

１学期中間テストが間もなく始まるという

公立中学校も多いのではないのでしょうか？

普段はあまりやる気の出ない子もこの時期ばかりは

必死に勉強していますよね？

この調子で日頃も勉強をしてくれればいいのにな・・・

と思うお母さんも多くいらっしゃるのではないでしょうか？

塾に勤めていた時に保護者様の口からよく

「この子、やる気がないんです。」と聞きましたが

この”やる気”がかなり曲者なんですよね。

やる気って出そうと思っても出せなくて

むしろ、やる気って自然に湧き出してくるものだと思います。

体調が良かったり、いつもと違う興奮する環境だったり、

他人からの評価されていたり、努力に対しての結果が出たり、

こんなような状態でやる気って出ませんか？

中学校の勉強においてやる気が湧き出すようにするには

経験上、結果を出すことが一番だと思っています。

結果が出ると脳が喜びを覚えて次も頑張ろうという

気持ちが湧いてきますし、自信も湧いてきます。

そして、もっともっと点数を上げたい！

他の教科の点数も上げたい！と心から思うようになれば

やる気とか関係なく自発的に勉強をするようになります。

ちょっとしたキッカケで行動が変わりますよ。

さて、ちょっと抽象的な話をしたので

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やる気ので出ない脳をマヒさせてやる気を湧き出す方法

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を紹介しておきますね。

お子様にアドバイスしてあげて下さい。

ちょっと先ほどの話と矛盾しているかもしれませんが、

先ほどの話は心の深いところからやる気が湧く話で

この話は、やる気を強制的に湧かせる方法です。

一番得意で好きな教科を選び、その中でも

単純作業を繰り返す物かスラスラ進められる物で

１～２時間以内に完了する物、からテスト勉強を始めることです。

この勉強から始めると段々と集中していきますよ。

そして、１つ終わらせたという達成感が生まれ

もっとやろう！という気持ちも湧いてきます。

脳にエンジンをかけて集中力が高まる感覚を

お子様にも体感させてあげてくださいね。

では。