公立中学の具体的な成績の上がる定期テスト勉強法

公立中学校に通う中学生向けに8割の生徒が爆発的に成績を上げた効率の良い具体的な定期テスト勉強法を元塾講師が包み隠さず紹介していくブログです

成績の伸びる中学生の親のタイプは放任か過干渉かどっち?

中学生の子供の勉強に親がどこまで口を挟んでいいのか

と悩んでいませんか?

 

口を出すと反発されるし、口を出さなければ出来ない

 

反抗期で親子が最も対立してしまう時期だけれども

同時に勉強が疎かにできない時期でもありますよね。

 

ほんと難しい時期だと思います。

 

そこで、今回は「子供の勉強の親の関わり方」について

個人的な意見をお話させて頂こうと思います。

 

かれこれ中学生の指導を10年くらいしてきたので

色々なタイプの子供や親を見てきました。

 

その中で気づいたことは、

自然に成績が良い子や成績が伸びていきやすい子の親は

なぜか子供の成績にあまりガツガツしていないしけど

子供の意思でやっている活動に協力的だという事です。

 

「これしちゃダメ」「こうしなさい」と言われないからなのか

自分で考えて行動する子が多いと思いました。

 

保護者に何となく余裕と重さを感じました。

 

 それに対して放任すぎたりる親は軽い感じがしたし

過干渉すぎる親は余裕感の無さを感じました。

 

子供は親を写す鏡と言われているように

放任させている子供はやる前から諦めてしまいやすかったり、

過干渉されている子供は言われたことしかしようとしませんでした。

 

全員が全員ではないのですが、

そう感じる子が多かったです。

 

結局、放任し過ぎも良くないし、

だからと言って

干渉しすぎるのも良くない。

 

基本的に子供自身に考えさせるように放任しておきながら

しっかり見守りいざという時だけ口を出すくらいの

バランスが良いのではないでしょうか?

 

子供が信じられて自由にさせれもらっていると感じられる事

そして、しっかり見ていれくれる安心感を感じられれば

子供もあなたを信頼してくれるのではないでしょうか。

 

では。